Folks The Labelは、一枚の写真を追いかけた写真家の旅の道中で始まった出会いの物語。人生という片道切符旅の途中で、素晴らしい人々に出会い、その中で決まっていく道しるべ。この流れに身を任せたどり着いたバリの小さな工場。ここで数ブランドを手がけた後に、Folks The Labelが生まれる。洋服の概念を超えて、暮らしや希望、そして旅心、家族をテーマに、自然と与えられた使命を旅のように辿っている。今や出来上がったものが簡単に手に入る時代の中、真っ白のファブリックから始まるプロセス。そこでの出会いや物語が一つのピースとなり次の世代へと繋がれていきます。また一着の洋服を購入頂くことで、10本の木が植えられます。それは私たちの暮らしや遊ぶ場所、地球への恩返しとなります。